氷川きよしが6日、名古屋・御園座で座長公演「氷川きよしの特別講演」の2日目を迎え、45歳の誕生日を共演者や客席を埋めるファンと一緒に祝った。

1部の芝居を終えて2部のコンサートの時だった。芝居で共演した彩輝なお、山崎銀之丞、曽我廼家寛太郎が「ハッピーバースデー」を歌いながらステージに登場。芝居の舞台となったフランスの国旗をモチーフにしたバースデー・ケーキと花束を氷川に贈った。

氷川は「1部の出演で疲れているのにありがとう」とねぎらい「皆さんとは心がつながっている感じで充実した毎日を送っています」と笑顔でコメントした。

東京・明治座から始まった4都市劇場ツアー全90回は、この日の昼公演で77公演目。

氷川は「(明治座から)ここまでの間に(共演者の)誕生祝いや出産祝いなど、良いことずくめだった」とこぼれ話を披露すると、客席から大きな拍手がわきこった。

最後に曽我廼家は「90公演完走まで頑張りましょう。ますます皆を喜ばせてください。ついて行くので」とエールを送り、氷川は「ついてきて。私といると運気が上がるから」と応じて笑わせた。

また、この日朝に「ありがとう。生んでくれて」と母親に電話したことも明かした。

氷川は今年いっぱいで歌手活動を休養すると発表。6月の東京・明治座を初めに、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座と上演してきた。御園座公演は15日まで。