橋本愛主演の日本テレビ系ドラマ「家庭教師のトラコ」(水曜午後10時)第8話が7日、放送され、平均世帯視聴率が5・4%(関東地区、速報値)だったことが8日、ビデオリサーチの調べでわかった。平均個人視聴率は3・0%だった。

第1話は平均世帯7・5%、個人4・3%、第2話は平均世帯7・0%、個人4・3%、第3話は世帯平均が5・4%、個人3・1%、第4話は世帯平均5・6%、個人2・9%、第5話は世帯平均5・0%、個人2・7%、第6話は世帯平均6・1%、個人3・6%、第7話は世帯平均5・5%、個人3・0%と推移している。

11年放送の同局「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦氏のオリジナル脚本で、橋本は「同期のサクラ」(19年)、「35歳の少女」(20年)に続く3作目の同氏の作品出演となる。謎多き家庭教師・トラコ(橋本)が、異なる事情を抱えた3組の親子を成長に導くヒューマンドラマ。橋本演じる伝説の家庭教師・根津寅子は、高卒でコスプレが趣味で無愛想…保護者とのやりとりは東大出身の秘書・福田福多(中村蒼)にすべて任せきり。しかし、どんな生徒も必ず第1志望に合格させる。

第8話ではトラコ(橋本愛)は、真希(美村里江)、智代(板谷由夏)、里美(鈴木保奈美)の3人に対し、家庭教師をやめることを一方的に告げる。

理由も分からず納得がいかない母親たち3人はトラコの元に押し掛け、子どもたちを裏切らないでほしい、何でもやるから戻ってほしいと懇願。そんな母親たちにトラコは条件を出す。真希には旦那の小遣いを倍にすること。智代には角煮定食を1000円に値上げすること。そして里美には別居中の夫と離婚すること-。

真希はトラコに言われた通り、朔太郎(細田善彦)に今までの倍の小遣いを渡す。朔太郎の喜ぶ姿を見た知恵(加藤柚凪)は、これでパパはもっと仕事を頑張る、こういうのを先行投資と言うのだと、トラコから教わった知識を真希に話す。

智代は、高志(阿久津慶人)から実質値上げしていることを指摘され、守るべきは値段ではなく質であることに気付く。そして里美は、守(細田佳央太)と2人で自立するためだと離婚届にハンを押すのだった。