俳優菅田将暉(29)が9日、都内で、主演映画「百花」(川村元気監督)公開初日舞台あいさつに出席し、注目シーンを明かした。

撮影から1年たち、初日を迎え「初日に映画館が開いて、(コロナ禍は)延期が多かったので、ここまで早く感じました」とあいさつした。

ファンに見てほしい注目シーンを「2人の回想シーンで、キッチンで手が触れ合う部分が美しくて」と明かした。「役として見ると”息子として見たくないシーン”でもあるけど、お客さんとして見ると美しくて…」と振り返った。

「百花」にちなみ、新たに開花させたい才能を聞かれ、菅田は「ミシン」と明かした。ミシンで服を作っているといい「プロのおばちゃんに習いながらやっても難しいのでうまくなりたいです。それぞれのミシンの使い方も覚えたい」と意欲を見せた。

さらに同作のテーマにちなみ、最近取り戻したいものについては「視力」と回答し、共演した長澤まさみ(35)が「わたしも!」と息の合ったトークを披露した。菅田は「視力0.3とかなので、運転とか映画館ではめがねで、芝居は困らないんですけどもうちょっと見えたい」と明かした。

原田美枝子(63)永瀬正敏(56)川村監督も出席。

同作は認知症をテーマにした親子の物語。