姉弟の迫真の名演技が胸を締め付ける…『シスター 夏のわかれ道』本編映像

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姉弟の迫真の名演技が胸を締め付ける…『シスター 夏のわかれ道』本編映像

中国全土を巻き込む社会現象となった感動作『シスター 夏のわかれ道』より本編映像が解禁された。

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本作は、中国公開時SNSで感動と共感の口コミが爆発し『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を超え大ヒットとなった感動作。文部科学省選定教育映画(成人向き)にも選定され、早くも高い評価と大きな注目を集めている。先日開催された試写会では、「弟の演技・演出は日本じゃ撮れない繊細さがある」「主演女優の演技力に脱帽」と、2人の演技力の高さに絶賛の声が寄せられた。

この度解禁された本編映像では、話題となった姉役チャン・ツィフォンと弟役ダレン・キムの名演が垣間見えるシーンが映し出されている。

ある日、アン・ラン(チャン・ツィフォン)とバスに乗っていたズーハン(ダレン・キム)だったが、突然何かを見つけて飛び降りる。制止するアン・ランを振り切り、「パパ!! ママ!!」と大声で叫びながら、雑踏の中を追いかける。「いい加減にして」「パパの車だった」押し問答のなか、アン・ランはじっと目を見つめて、「聞いて。パパとママは死んだの」とあまりにも悲しい現実を諭し聞かせるのだった…。

弟ズーハンを演じたのは、本作で映画デビューとなった、いま最も中国で注目されている天才子役ダレン・キム。澄んだ目と自然な佇まいが製作陣の目にとまり起用された。撮影当時4歳半だったにも関わらず、彼の姿に涙する観客が続出。脚本家のヨウ・シャオインは「あっという間に演技が上達し、私たちを驚かせた」と絶賛し、監督は撮影中に思わずもらい泣きしてしまうほどだったという。

姉を演じたのは、若手ながらもすでに実力派スターである、チャン・ツィフォン。5歳でCMデビューし、『唐山大地震』で最年少で新人賞を受賞、2019年には米フォーブス誌が発表した“中国有名人ランキングTOP100”のリストにランクインするなど国民的人気を誇る。監督は彼女の内面的な強靭さ、感覚の鋭さが役柄と非常にマッチしていると感じ、前作に続き主演に抜擢。「ツィフォンはものすごい才能を持っている。彼女はまるで役を体の中に取り込める入れ物のようだ」と驚嘆する。

ツィフォン自身は、アン・ランを演じるために、長い髪をばっさりカットし、舞台となった四川省成都の方言を完璧にマスターし撮影に臨む意気込みを見せた。

併せて場面写真も解禁。弟を思いやる気持ちが少しずつ芽生え、姉弟の心の距離が近づいていく様子や、2人の心の揺らぎ、葛藤が感じ取れるシーンが切り取られている。息のあった2人の演技が、涙なしでは見られない感動のドラマを作り上げている。

『シスター 夏のわかれ道』は11月25日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開。

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