ジャンプ打ち切りレースが混迷…アニメ化&中堅作品も打ち切り候補に!?

芸能

ジャンプ打ち切りレースが混迷…アニメ化&中堅作品も打ち切り候補に!?

読者アンケートによって、厳しい打ち切りレースが強いられているという『週刊少年ジャンプ』の連載陣。すでにアニメ化が決まっている作品すらも例外とはいかないようで、11月14日発売の最新号では意外な作品が掲載順ドベに収まっていた。

物語の山場なのに掲載順は…

最新50号の掲載順を見てみると、ワースト1の位置を獲得したのは、戸塚慶文の『アンデッドアンラック』。それ以降の作品は、読み切りを除くと、下から『PPPPPP』、『HUNTER×HUNTER』、『大東京鬼嫁伝』、『逃げ上手の若君』といった並びになっている。

「アンデッドアンラック」は、特定の概念を拒絶する「否定者」という能力者たちのバトル漫画。直近の展開では、主人公たちが命運を賭けたループ展開に突入し、ストーリー上の大きな山場を迎えている最中だ。

さらに同作は2023年にアニメ化が決定しており、今後「ジャンプ」アニメブームの新たな波となることを期待されていた。

ところがそんな絶好の条件にもかかわらず、アンケートの結果はイマイチだったのか、掲載順は低迷。納得がいかない読者たちは、《アンデラがドベは流石に読者センスなさ過ぎないか》《アンデラ、めちゃくちゃ面白いのにドベなん意味わからん》《ドベに載ってていい面白さじゃないだろ 毎週巻頭くらいじゃないとおかしい》と憤っている。

低迷するアニメ化マンガ

とはいえ、「アンデラ」は次号でセンターカラーになることが予告されている。読者アンケート以外の理由で掲載順が低迷している可能性もあり、打ち切りの危機が迫っているというほどではなさそうだ。

最近の「ジャンプ」は掲載順の大混乱が続いている状態。前号では、アニメ化目前である『マッシュル -MASHLE-』がドベ、「アンデラ」も下から4番目、さらに上位常連の『僕のヒーローアカデミア』も後方に位置しており、読者を驚かせていた。

消極的な打ち切り候補としては、ギャグ漫画の『高校生家族』や「PPPPPP」などが挙げられがちだが、いずれも掲載順が持ち直すことが少なくない。“ドベ固定”の連載が存在していないのだ。

しばらくは平穏な時代が続くのか、それとも意外な作品が急に連載終了を迎えるのか…。「ジャンプ」の今後から目を離せない。

文=野木

【画像】

Benzoix / PIXTA

[紹介元]ジャンプ打ち切りレースが混迷…アニメ化&中堅作品も打ち切り候補に!?