英ミラー紙が14日、1面に掲載した英王室のキャサリン皇太子妃(40)の写真を巡って国民から「修正している」と批判が殺到している。問題となっているのは、11日のリメンブランス・デー(第1次世界大戦の終結記念日)を記念して13日に英ロンドンで開催された戦没者追悼記念式典で撮影された写真で、皇太子妃の顔があまりに老け込んで見えため「悪意」を感じると炎上。顔のしわ、白髪交じりの髪、こけたほおなど、まるで別人のような衝撃的な姿に、「ありえないほどひどい加工」との声が上がっている。

同じ日に撮影された別の媒体の写真と比較すると、明らかに違いがあることから、SNSでは写真を加工したことは一目瞭然だと指摘する投稿が相次いでいる。「実際に式典を見ていたが、皇太子妃はこんな顔はしていなかった」「彼女は将来の王妃。なんて無礼なの」「美しさに誰か嫉妬しているの?」など多くの批判が寄せられている。また、「(確執が取り沙汰される)ヘンリー王子夫妻のさしがね」と勘繰るファンもおり、ミラー紙は夫妻の「奴隷になっているか、報酬をもらっている」と陰謀論まで浮上している。

チャールズ国王は即位後初めてとなる式典に出席し、英国や英連諸国の戦没者を悼み献花した。キャサリン皇太子妃はカミラ王妃とともにリメンブランス・デーのシンボルであるポピーのブローチを身に着け、バルコニーにそろって登場していた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)