ジャンプ新連載『一ノ瀬家の大罪』第2話で早くも鬱展開…「マジで閲覧注意」と物議

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ジャンプ新連載『一ノ瀬家の大罪』第2話で早くも鬱展開…「マジで閲覧注意」と物議

11月21日発売の『週刊少年ジャンプ』51号に、タイザン5による新連載『一ノ瀬家の大罪』の第2話が掲載された。はやくも『タコピーの原罪』なみのハードな鬱展開が始まり、いろいろな意味で議論を呼んでいるようだ。

※『一ノ瀬家の大罪』最新話の内容に触れています

同作は訳アリな事情を抱える6人家族、一ノ瀬家の記憶喪失から始まる物語。第2話では長男・翼が、記憶が戻らないまま中学校に復帰。親切な同級生に支えられ、学校生活を再スタートする。

だが、和気あいあいとした空気から一転、終盤では翼が集団イジメのターゲットにされていたことが判明。大量の生ゴミを頭から掛けられるなど、目を覆いたくなるような描写もあった。

ほのぼのとした絵柄とリアルなイジメ描写はギャップが大きく、少年誌である「ジャンプ」ではなかなか見ないレベルの鬱展開。

中には拒否反応を示す読者もいるようで、《一ノ瀬家の大罪2話、マジで閲覧注意》《週初めの月曜ド頭から読むにはキツい》《現在進行形でいじめに苦しんでる子も読むであろう媒体で注意書きどころか「ハートフルストーリー」なんて詐欺予告までして載せちゃうのってテロだと思う》といった声が上がっている。

そのほか、《これ少年誌やろ? こんなん載せんなよ》《ジャンプラあたりで連載すればいいのに》《マジで少年ジャンプに向いてないんじゃないかって感じがすごい》などと、「ジャンプ」との相性の悪さを指摘する人も少なくない。

「タコピー」ブームはWeb媒体のおかげ?

読者の心をえぐるような鬱展開は、タイザン5が2021年から『少年ジャンプ+』で連載していた前作「タコピーの原罪」を連想させる。

同作は回を重ねるごとに絶望が増すストーリーが話題を呼び、SNSでの口コミで読者層を急速に拡大。後味の悪いエピソードも多かったが、毎話の平均閲覧数が500万ビュー超えるほどの勢いで、「ジャンプ+」でも記録的なヒット作となった。

とはいえ、「ジャンプ+」とは違い、「ジャンプ」の連載陣は読者アンケートによって人気が評価される仕組み。どれだけ話題になっても、あまりにハードすぎる展開だと、投票を避けられてしまうかもしれない。

はたしてタイザン5の作風は本誌でも通用するのか、その才能を証明してほしいところだ。

文=野木

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Sosiukin / PIXTA

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