NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の24日に放送された第39話の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。

時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。

あらすじは、小テストの点数は75点だが、前回より上がったことを素直に喜ぶ舞。柏木(目黒蓮)は全体の平均を下げていると批判する。一方、舞と久しぶりに電話で話をした実家の浩太(高橋克典)は、新しい仕事に取り組むか迷っていると打ち明ける。それは自動車の部品作り。舞は浩太の背中を押すが、その話を立ち聞きしていためぐみ(永作博美)は、IWAKURAで出来るのかと問いただす。

航空学校では、吉田(醍醐虎汰朗)が実家の母親の看病で1カ月授業に出ることができず、勉強についていけないだろうと判断され学校をやめるかもしれないことになった。だが実は、吉田は自分で課題の勉強をしていた。舞ら仲間は、吉田は勉強が遅れていないことを証明するため、特別テストをしてほしいと都築教官に掛け合う。