アニャ・テイラー=ジョイ、『ノースマン』出演は「心の底から没頭する経験」

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アニャ・テイラー=ジョイ、『ノースマン』出演は「心の底から没頭する経験」

ロバート・エガース監督最新作『ノースマン 導かれし復讐者』よりオルガ役アニャ・テイラー=ジョイのインタビュー映像が到着した。

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本作は、『ライトハウス』『ウィッチ』のロバート・エガース監督が主演にアレクサンダー・スカルスガルドを迎えて描く、幻想的で叙事詩的な復讐劇。この度、出演するアニャ・テイラー=ジョイが“ストイックかつチャーミング”な姿を見せるインタビュー映像が到着。

2021年公開のエドガー・ライト監督作『ラストナイト・イン・ソーホー』をはじめ、22年公開のアカデミー賞監督デヴィッド・O・ラッセルの『アムステルダム』、レイフ・ファインズ主演作『ザ・メニュー』、そして2023年は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ではピーチ姫の声を担当、さらに2024年公開予定である『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスピンオフ映画『フュリオサ』(原題)の主演も務め、まさに人気・実力ともに右肩上がりの最注目されるアニャ・テイラー=ジョイ。

本作では、アレクサンダー・スカルスガルド演じる主人公アムレートと出会い、互いに支えあうオルガという役を演じた。ロバート・エガース監督とは初主演作『ウィッチ』に続いてのタッグとなり、今回のオルガ役はアニャが演じることを前提に脚本を執筆したという。

エガース監督があて書きしたことについて「感激。ロバート(監督)は細かいところまで大切にする。『ウィッチ』の時、自分にあの役はできないと思った。“普通のルックス”と描写されていたから。でも現場入りすると私に合うよう書き変えられていた。そういう小さなことが自分が大切にされていると感じさせてくれる。ロバート・エガース監督から電話があれば私はもちろんやる」と話し、信頼関係の深さを感じさせるコメント。

脚本について聞かれると、スケールが大きくて興奮したとし「様々な世界やキャラクターがたくさん登場してどれもすごく豊か。それを自分が実際にやるんだと思ってさらに興奮した。火山や氷河のある風景を自分が歩くんだ!と。その経験が楽しみだった」と無邪気さも垣間見せる。

アイスランドの大自然の中で敢行された撮影が実際に大変だったのかを聞くと、チャーミングな笑顔を見せ「私はそういう状況が好き」と答えるアニャ。「極端な状況で自分がどこまで耐えられるのか?自分をどこまでプッシュできるか?心の底からやりたい。ロバートの映画に出るのは心の底から没頭する経験になる」とストイックな一面も。

そんなアニャは、何よりも「ロバート・エガース監督の映画だったから」こそ本作への出演を即決したそうだ。別のインタビューでは「私が初めて経験した映画製作は『ウィッチ』だった。俳優として、今までで一番お気に入りの経験。他の撮影現場でどのように振る舞うべきかということをロバートから学んだことに最初は気づかなかった。お互いに深く理解し合えているから、撮影現場ではすぐに目標とするステージにたどり着ける」とも話している。

今作の契約は脚本が完成する以前に結んでいたというから2人の信頼の厚さはすさまじいものがある。そんな監督の期待に応えるアニャの熱演ぶりにもぜひ注目してほしい。

『ノースマン 導かれし復讐者』は1月20日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。

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