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今韓国ドラマ界で最も影響力のある子役と言っても過言ではないパク・ソイ(10)は、2018年放送のドラマ『ミストレス〜愛に惑う女たち〜』で子役デビュー。『彼女の私生活』『ドドソソララソ』『ロースクール』『ハイクラス』と話題作に次々出演。特に2020年に韓国で公開された映画『ただ悪より救いたまえ』では、暗殺者インナムが血眼で探す少女ユ・ミンという難しい役どころを繊細に演じ切るなど、圧巻の演技力を披露。未来のスター俳優になるであろう逸材!

Wanna One出身ゆえに演技ドルとしてのイメージが強いパク・ジフン(22)だけれど、実は幼少期からミュージカル、ドラマ、CMに出演する子役出身者。2020年配信のKakaoTVドラマ『恋愛革命』に加え、翌年放送のドラマ『遠くから見ると青い春』のどちらも主演に抜擢されるなど、今後の俳優活動も期待大!

1988年6月30日生まれ、東京都中野区出身の中尾明慶。小学生の頃、テレビに出たいと思い芸能事務所主催のスクールに入所したのが芸能界入りのきっかけでした。
6年生の時、昼ドラ『ママまっしぐら』で子役デビューし、2001年のドラマ『三年B組金八先生』の山越崇行役、2004年『WATER BOYS2』の山本洋介と人気ドラマに出演し注目を集めます。
2013年映画『時をかける少女』で共演した仲里依紗と結婚。2016年には長編ミステリー『陽性』で小説家デビューを果たしています。
2018年10月から放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』に、萬平(長谷川博己)が設立した会社の従業員役・岡幸助として出演。朝ドラ出演は本作が初めてです。
2020年は『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!~映画になってちょうだいします~』にて映画監督の黒沢ピヨシ役を演じたほか、2021年まで「月9」枠のドラマ『監察医 朝顔』のシーズン2に、シーズン1から引き続き出演してます。

2PM イ・ジュノ(32)と出演し、韓国ロマンス時代劇の歴史を塗り替えるほどの良作として多くの人から愛されたドラマ『赤い袖先(原題)』。2021年下半期放送だっただけに、いまだドラマロスを嘆く声が。そんなセヨンは子役時代から演技力に定評があり、「時代劇でセヨンがいれば間違いない」と韓ドラファンから絶大な人気を誇るスター。『王になった男』のような時代劇はもちろん、『僕らのイケメン青果店』『ヴァンパイア探偵』『カイロス〜運命を変える1分〜』など、あらゆるドラマのジャンルで活躍。

みんなの投票で「歴代子役人気ランキング」を決定!映画やドラマ、テレビCMなどに引っ張りだこの子役。男の子・女の子を問わず、可愛いスーパーキッズたちが見せる大人顔負けの演技に感動したり、癒されたりしたことがある人は多いでしょう。現在人気沸騰中の天才子役から、いまも芸能界で活躍する子役上がりの俳優・女優まで数多くの子役が名を連ねるなか、上位にランクインするのは?あなたが好きな歴代の子役を教えてください!

1988年10月17日生まれ、栃木県出身の大島優子は母親に勧められ8歳の時に子供劇団に入団。17歳の頃にはジュニアアイドルユニット「Doll’Vox」に所属し活動していました。
2006年、AKBのオーデイションに受かってからは中心メンバーとしてグループを牽引。2010年に行われた2回目のAKB総選挙で1位の座に輝いています。
2014年、AKB48卒業後は女優活動に専念。同年公開の映画『紙の月』では、ヒロイン梨花に悪魔のような言葉で囁きかける銀行の窓口係・相川恵子役を演じ、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得しています。
2017年の1月期の日本テレビドラマ『東京タラレバ娘』では、吉高由里子と榮倉奈々と三人で主演。鳥居小雪役で、三十路の悲哀をコミカルに演じました。
2017年8月からは1年間、語学留学のためアメリカへ渡航。英語漬けの日々を送ったといいます。翌年10月には留学先から帰国し、日本での芸能活動を再開。2019年1月9日からは、三浦春馬主演の舞台『罪と罰』にソーニャ役で出演しています。
2020年には『スカーレット』にて、2016年の『あさが来た』以来、2度目となるNHK連続テレビ小説に出演。ヒロインの親友であり、勝ち気でプライドが高いお嬢様・熊谷照子の半生を演じ、好演に注目が集まりました。

2000年8月27日生まれ、千葉県出身の濱田龍臣。2006年、ドラマ『熟年離婚回避SP2』で子役としてデビューしました。2010年には大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少期役、翌年に劇場版も公開された『怪物くん』の市川ヒロシ役を演じ、注目を集めることに。
可愛らしい容姿と確かな演技力で人気を博し、CMなどにも多数出演したことから、一度は見たことのある子役の一人として知られるようになります。
2010年にて、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』にて、幼少期から憧れ続けた「ウルトラ」シリーズに初出演。
その後、2017年にドラマ『ウルトラマンジード』の朝倉リク/ウルトラマンジード(声)役に抜擢され、2020年公開の『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』にも同役で出演しました。
2021年には映画『ブレイブ 群青戦記』と『ハニーレモンソーダ』の2作が公開予定です。

もちろん、子役として活躍した子ども全員が、そのままその後の芸能界で大成功するというわけではありません。子役時代に一世を風靡したというケースではない場合、芸能界を引退して違う場所で活躍している方が多いでしょう。
最も多いケースが、小学校卒業と同時に芸能界を引退し、その後一般人と同じように中学高校大学へと進学し、そのまま一般企業に就職をするというパターンです。また、実家が自営業ならば、その後を継ぐという方もいるでしょう。
しかし、どんな職業であれ、子役として経験したことは、その後の生活で役に立つことばかりです。
例えば、大勢の人の前でも物怖じしないで意見を発表できるというのは、実生活のうえでも役立つでしょうし、上下関係や挨拶といった規則に厳しい芸能界で働いていたことも、きっとプラスになることでしょう。
つまり、これから子役を目指そうと考えているお子様や、自分のお子様を子役にしたいと思っている親御さんも、子役というのは「期間限定」の職業である場合が多い、ということをまずは念頭に置いておくべきです。そして、その後どんな分野に進みたいのか、どんな場所で活躍したいのかといった、将来設計をお子様と一緒に考え、先を見据えて行動していくことが大切でしょう。

1984年10月7日生まれ、北海道室蘭市出身の生田斗真。1996年に、SMAPのファンだった母親が「SMAPに会えるかも」と考えて彼の履歴書をジャニーズ事務所に送ったのをきっかけに、オーディションに参加し、採用されました。
1996年から2年間、NHK教育『天才てれびくん』にてれび戦士として出演し、1997年にはNHK連続テレビ小説『あぐり』に子役として出演しています。
その後も『サイコメトラーEIJI II』『ネバーランド』など様々なドラマに出演し、2007年に大ヒットドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に中津秀一役で出演し、そのルックスとコミカルな演技で一躍注目を集めました。
映画にも引っ張りだこになり、『ハナミズキ』(2010年)、『僕等がいた』(2012年)、『脳男』(2013年)など、数々のヒット作で主演を務めています。
また彼が主演を務め、第67回ベルリン国際映画祭でテディ賞審査員特別賞などを受賞した映画『彼らが本気で編むときは、』(2017年)では、トランスジェンダーの元男性の役に挑戦しました。

1991年6月30日生まれ、東京都出身の夏帆は、2003年にCM出演で芸能界デビューしています。ツーカーホン関西のCMで、きっかけは原宿でのスカウト。それ以来モデルとして活動を始め、2004年から3年間はCM「三井のリハウス」で11代目のリハウスガールを務めました。
ドラマデビューは2004年のNHK BS-iドラマ『ケータイ刑事 銭形零』で、初主演となりました。数々の映画賞で新人賞を受賞した2007年の『天然コケッコー』では、単独初主演で主人公の右田そよを演じています。
2015年には、綾瀬はるか、長澤まさみ、広瀬すずと共演した『海街diary』の演技で、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。映画ではヒロインを演じることが多く、2016年には『ピンクとグレー』のサリー役、2018年には『友罪』の藤沢美代子役でヒロインを務めています。
2020年に主演映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』での演技が評価され、(2019年度)第43回高崎映画祭にて、最優秀主演女優賞を受賞。清純派から演技派へと成長し、2020年公開の映画『Red』では大胆な演技が話題となったほか、『喜劇 愛妻物語』と『劇場版 架空OL日記』にも出演しました。

『ゴー・バック夫婦』でドラマデビューし、『まぶしくて−私たちの輝く時間−』『VIP』『欠点ある恋人たち』など、6歳にしてすでに多くのドラマに出演しているスター子役といえば、ソ・ウジン(6)。広告モデルとしても活躍するほどの整った顔立ちで、『ハイバイ、ママ!』では主演キム・テヒ(41)の娘役に大抜擢され、大きな話題に。2021〜22年放送の新作ドラマ『工作都市』では、スエ(42)とキム・ガンウ(43)の息子ヒョヌ役で出演。

9歳から子役として活動し、映画初出演で主演に抜擢された『冬の小鳥』にて、大好きな父に孤児院に捨てられた少女ジニの演技が話題となり、韓国俳優史上最年少でカンヌ国際映画祭に招待されたキム・セロン(21)は、まさに韓国屈指のスーパー子役出身者! 映画『アジョシ』や『私の少女』でも新人女優賞を受賞し、その後ドラマ出演も続々。2021年放送のKakaoTVドラマ『優秀巫女カ・ドゥシム』では、同じく子役出身のナム・ダルム(19)と共演し、韓ドラフリークを熱狂させた。

韓ドラフリークの間でも名作として愛される『椿の花咲く頃』で主人公コン・ヒョジン(41)の息子ピルグ役だったキム・ガンフン(12)。本作を通して知名度がグンとアップしたガンフンだけれど、『ロマンスは別冊付録』ではイ・ジョンソク(32)、『ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜』ではヨ・ジングの子供時代を演じるなど、幅広いジャンルの作品で活躍していたスター子役。2021年にはガンフンを含め、これからの韓ドラ界を背負うであろう若きスターたちがこぞって出演した『ラケット少年団』が放送され話題に。

キム・ヒョンジュン(35)演じるF4の一人ユン・ジフ(原作で言うと花沢類役)の幼少期役に抜擢され、子役デビューを果たしたダルム。『トンイ』『ピノキオ』『あなたが眠っている間に』『スタートアップ: 夢の扉』などなど、今日に至るまで数え切れないほどの良作に出演。セロンと共演した『優秀巫女カ・ドゥシム』の次回作は、2022年放送予定の『怪異』。主演は『D.P.−脱走兵追跡館−』で再注目されたク・ギョファン(39)と『賢い医師生活』のシン・ヒョンビン(35)とあって、今年かなり期待されているドラマ。どんな姿を見せてくれるのか、期待に胸が膨らむ。

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