一夜限り!フジ「ジェネチェンFES―世代を入れ替えてヒットソングを歌いまくれ!―」18日放送
フジテレビが、18日に「名曲!ジェネチェンFES-世代を入れ替えてヒットソングを歌いまくれ!-」(午後9時)を放送する。
一般人のアンケートをもとに「昭和・平成&令和 記憶に残るドラマ&映画ヒットソングベスト10」をランキング方式で紹介。昭和、平成から活躍し続けているレジェンド世代の芸能人に令和の名曲ランキングを、これからの時代を駆け上がっていくニュージェネレーション世代の芸能人に昭和・平成の名曲ランキングを、各世代の名曲ランキングを“チェンジ”して歌う新たな歌番組だ。
MCはヒロミ(58)松嶋尚美(51)EXITりんたろー。(37)兼近大樹(31)が務める。また、レジェンド世代の芸能人「レジェンドチーム」のリーダーを松嶋が担当し、ニュージェネレーション世代の芸能人「ニュージェネレーションチーム」のリーダーをEXITが担当する。
1人目は、高音ボイスの歌姫・小柳ゆきが優里の「ベテルギウス」を熱唱。「音域がすごく広くて歌うのが大変」「男性ならではの力強さがあり、(私は)女性なのでどういうふうに表現できるか…と思っています」と心境を語る小柳が、魂のこもった力強い歌声で見事に令和の名曲を歌い上げる。
そしてCHEMISTRYの川畑要は、大ヒット映画「天気の子」の主題歌であるRADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」を歌唱。会場内に響き渡る川畑の美声と圧巻の歌唱力に一同、「すげぇ」「最高!」と大興奮! さらに、「ミステリと言う勿れ」の主題歌であるKing Gnuの「カメレオン」を早見優が歌唱。「カメレオン」を歌うにあたり「難しいですよね。ウィスパーですし、あんな風に歌うことがあまりないので、大丈夫かな…」と本音を明かした。「夏色のナンシー」など、ポップでキュートな歌声が印象的な早見が、どのようにして歌い上げるのか注目が集まる。さらに一夜限りのスペシャルコラボとして、ピアニスト五条院凌も緊急参戦する。
ヒロミは「あっという間の収録でした。まさにジェネチェンでした。ベテラン勢が若い子の歌を歌うのは難しかったと思います。頑張って歌ってくれたのも心に響きましたし、若い子たちは若い子たちなりに歌い方を変えたり、自分たちの曲にしていて良かったです。それぞれ良い刺激になったんじゃないかなと思います」とコメントした。